支援員 2021年入社
IT系の専門学校に通い、卒後の進路に迷いを感じていたとき、福祉の仕事をしている父にいい仕事だと勧められました。子どもの頃から、父の働く施設によく遊びに行っていたため、自分が働くことがイメージできて、「ここで働いてみよう!」と思いました。
外出の同行援護です。外出日は、外食やお買い物を楽しめる利用者さん待望の日。普段は施設の食堂で同じ食事をとっていますが、この日ばかりは好物を注文! それぞれの好みが垣間見え、みんなで楽しい時間を過ごしました。
皆さん仕事熱心で真面目です。どんなに忙しくても利用者さんに丁寧に向き合う姿勢を尊敬しています。自分的に「すごい!」と思うのが、利用者さんが穏やかでいられない時でも、上手に励まして、やる気を引き出すトーク力です。なにげない日常会話の中でも、ユーモアのセンスが光っていて、僕も毎日笑わせてもらっています。
農耕班では利用者さんと四季折々の野菜を育てています。作業後の休憩時間に、おやつとコーヒーを手わたすと「ありがとう!」と言ってくれます。なにげないことでも喜んでもらえたり、満足げな表情を見せてくれると「やっててよかったな」と思います。
年齢関係なく楽しく働ける職場です。初心者でも、経験豊富な先輩が手とり足とり教えてくれるのでご安心ください。自分は職場のバレーボールチームにも参加していて、施設対抗バレーボール大会の県大会に進出します!
利用者さんの笑顔が見られたときですね。とくに夏祭りやハロウィン、クリスマスなど余暇活動で見せてくれる笑顔はもう最高です! こうした行事は余暇部会の職員が企画しますが、みんなに楽しんでもらうために、職員同士で協力して開催します。利用者さんも職員も、笑顔に包まれるあたたかいひとときです。