2023年1月5日
令和5(2023)年も宜しくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。新しい年が始まりました。このお正月も利用者さんは皆在園して年を越しました。おかげ様で利用者職員共に皆元気です。関東は晴天が続きました。元日は屋上に上がって初日の出を拝みました。
朝6時半過ぎ、夜勤の職員さんが皆さんに声をかけると、20人以上の方が屋上に集まってくれました。とても美しい初日の出でした。
そして、元日から2日3日と近所の「諏訪神社」に初詣です。コロナ禍で三年ぶりの初詣です。「今年も良い年でありますように・・・・」それぞれが笑顔で手を合わせました。
館内では、8月夏祭り・11月ハロウィンで楽しんだ釣りゲームや大きなボールを使ったボウリング(ペットボトル仕様)などで盛り上がっていました。
コロナ禍で3年が経ちます。利用者さんの新型コロナ(いつまで新型なのでしょう)の2価ワクチンの接種もすすみました。職員も週に2回抗原検査(県事業)で陰性を確認しながら業務にあたっています。令和2年3月の集団感染から、利用者さんは帰宅や行事もほとんどなく、保護者の皆様にもご心配をおかけしております。その中でも利用者さんに少しでも生活を楽しんでいただけるように、職員同士でアイディアを出しあい話し合いと工夫を重ねています。
今年も健康第一・衛生管理感染予防の徹底を継続しつつも、もう少し行事や外出を工夫していきたいと思います。職員さんの研修にも力を入れていきます。この人たちの生活を支えるには、やはりマンパワーの充実が第一です。人材育成のためにも今後色々な研修を計画していきます。
最後までご覧いただき有難うございます。次の更新は1月20日頃です。今は小寒から大寒へ、一年で一番寒さの厳しい季節です。どうぞ皆様お体を大切にお過ごしください。
白樫久子